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プロジェクト

プロジェクトLED演出プラン|LEDとは|新規開発製品LED演出照明

LEDとは

LED光源について

LEDを光源に使用すると“長寿命・低電力消費“などの特長から、環境への負荷を大幅に低減することが可能になります。
また、LEDは小型の光源であり、白熱灯などでは不可能だった狭い場所への設置が可能になりました。
今までには無い細かなデザインが作成可能です。
LEDの使用によって、生活空間演出の新たな可能性が広がります。

ノグチ工芸LED光源の活用

2003年よりRGBのLEDが開発された事をきっかけに、未来の照明演出技術として、照明デザイン業界を中心ににカラーライティングブームが起こり、建築デザインやインテリアデザインに多く取り入れ始めました。近年では、ショップディスプレイや、サインボード、大型施設まで、様々なシチュエーションでLED演出が行われています。今後もLEDは進化を続けていく事が予想されます。

LEDについて

LEDの特徴

LEDはLight Emitting Diode(発光ダイオード)の略で、電流を流すと発光する半導体素子の一種。
電気エネルギーを直接光に変えるため、白熱灯のようにフィラメントを熱して発光するランプなどと比べて、大幅に発熱が少なく、長寿命。次世代のあかりとして注目されています。


LEDの正体

LED

LEDとは『Light Emitting Diode』の略で『発光ダイオード』と呼ばれています。
一定の条件で電流を流すと同時に発光する性質を持つ、半導体素子です。
LEDの基盤は、0.2〜0.5mm程度。
サファイア・ガリウム・リンで、それにガス状の混合物質を定着させ発光層を作っています。

長寿命

LEDの寿命は、完全に切れる状態を指すのではなく、光量が50%になった時点を寿命とします。
LED素子の寿命は10万時間といわれています。
白熱電球が1000時間、電球型蛍光灯が6000時間の寿命であり、LEDはかなりの長寿命と言えます。

低電圧動作

LED

ネオン管は1kVもの高電圧が必要です。
当社の『オクトパス』は5V電源で動作します。
電子機器などに影響がないため、病院などでの使用も可能です。

低消費電力

LED

消費電力は、無理に光量を上げなければ、蛍光灯の1/2以下、ネオン管の1/3以下になります。
サインとしての使用を考えると、視認性を満たせばよいので結果的には電力消費量は下げられます。
照明として使用する場合、発光効率のみを考慮した時、白熱電球やハロゲンランプよりは効率は良いですが、蛍光灯やHIDランプよりは劣ります。

指向性・点滅・調光

LED

基本的に点光源のため、ムラのない発光に独自のノウハウが必要。
ノグチ工芸にお任せください。
また、点発光であることを利用しデザインの幅を広げることが可能です。
点滅による寿命への影響が無く、調光や点滅も自由自在です。

メンテナンス性

蛍光灯は1〜3年で交換が必要になります。
ネオン管は寿命が長いのですが、管が切れる事故が多いのが現状です。
事故が起きた場合は、高電圧のため火災の発生率も高くなります。
LEDはメンテナンスのしにくい、高所の設置や特殊な場所に適しています。
防水性も高いので、水中での使用も可能です。

小型化、薄型化

LED

本体が小さいため設計、デザインの自由度があります。
また、小さなサインは、蛍光灯やネオンは埋め込めないため、LEDの独壇場となっています。

環境性能・耐久性

蛍光灯は20度以下から、光が弱くなっていきます。
LEDはマイナス20度まで影響なく使用できる。
落としても、割れてしまうものではないので、衝撃にも強い部材です。

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